2日目のリースリングは鰤のゆず鍋か豚鍋で一杯♪
「ワインて一晩で飲み切ってしまわないとダメなんでしょ?」という声。
いえいえ、そーでもないですよ。
確かに一晩で飲み切ってしまった方がよいものもあります。
例えばフランスのブルゴーニュ地方のピノ・ノワールというブドウから造られたワインは、そういうものが多いです。
お酒の弱い方や、家族がワイン飲まない、という方は、1本開けて飲み切れないから、「開けない」という方がいらっしゃるほど。勿体無いですねぇ、、、、それは。オシイ。
飲みたいのに、そういう理由で飲まない、飲めないのは、実にオシイです。
そんな方が多いなかで、一方、毎晩、好きなワイン、飲みたいワインを開けて楽しんでいらっしゃる方もいて、決してザルではない方もいるのに、毎晩開けることができるのは「何故???」
と、思いませんか?
実は、ワイン、2日目、3日目も大丈夫、美味しく召し上がって頂けるもの、意外に沢山あるのです。
そのひとつが、リースリングというブドウ。
ドイツ、フランスのアルザス地方、オーストラリア、オレゴンなど冷涼気候の地域で造られているブドウです。
昨日、2種類のワインを同時に抜栓して、簡単お鍋に併せた様子を載せました。
wine-techo-kotonoha.hatenablog.com
もしオウチでワインを召し上がるのがひとりで、2本いっぺんになんて開けられない!
という場合でも大丈夫です。昨日のリースリング2本、違うお鍋で飲み比べてみました。
2日目に併せたのは、こちら
鰤のゆず鍋
リースリングは酸味と甘味を持ち合わせたブドウです。その酸に併せてゆず鍋。一食分なら刺身のパックを使って簡単に作れます。
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16cm 鍋 ・1人分
鰤の刺身 1パック
豆腐 小さめの 一丁 (150g)
ゆず 1個
水 適量
昆布茶 茶さじ1
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刺身についている大根のつまは軽く洗って一口大に、大葉がついていたらそれも細かく刻んで使う。
ゆずは薄く切るなり切り刻むなりお好みで。
鍋に材料を入れ、ひたひたになる程度の水に、昆布茶を適量振る。昆布茶がなければ塩で代用。
スーパーのお刺身パックを利用するのはお客様から教わりました。
確かに、切る手間省けて楽チン。
お客様からのコメントです。
2017年のあの香りと酸味は穏やかになって、甘味が前に出てきました。
2018年はそのままの雰囲気で味はおとなしくなりました。
温まったゆずの香りでこの2本は美味しく頂けました。これならリースリング苦手な人でも楽しめるかな、と。
ありがとうございます。
逆にリースリング大好き!という方には、鰤では少し物足りないかもしれませんので、豚肉の脂で楽しんでみて頂くとよいかもです!
かく言う我が家は、豚でゆず鍋派なのです。
昨日に引き続き、合わせたワインはこちら。
①写真の向かって右側
フランクランド・エステート / ロッキー・ガリー・リースリング 2017年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=136652767
②写真の向かって左側
ダーレンベルグ / ザ・スタンプ・ジャンプ・リースリング 2018年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=138098740
色々なお鍋によく合うリースリング。ちょっと温まって楽しんでみてください。
大好きでよくツイッターにお邪魔しているアルなかさんの真似しちゃお!!!
乾杯~~~~~(≧▽≦)
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