ワインの玉手箱その２
玉手箱の中身はなんですか？ と聞かれたら、皆さんはなんと答えますか？
玉手箱だと感じるものは人それぞれ色々あると思うのですが、私にとっての玉手箱は、ウチの魔法使いさんがくれた “時間と空間” でしょうか。
“ブツ”も勿論ありますよ～。色々色々。あれもこれも、、、、、、わんさかわんさか、周りを見回したら、いやいや、沢山あったわ。笑
でも、一番の贈り物は、一緒に過ごす時間と空間です。この中身では、人様からは見えない代物ですが、本人が満足できたら、それが一番。（バカじゃね、と思われても、いいんだもーん）
さて、私が人様の為にお作りしている玉手箱は、ちゃんと中身が入ってます！
霞ではありませんので、笑、ご安心ください。ワインが４本入ったおまかせ便の第二弾のご紹介をします。
暑い季節ゆえ、赤ワインを少な目にしましたが、赤しか飲まないよ、という方の為に、赤だけのセットも考え中。
考え中。
考え中。
暫しお待ちくだされ。まずは、こちらをどうぞ。
ワインの玉手箱その２
おまかせ10000円セット
白２本、ロゼ１本と赤１本の計４本セットです。
●クラウディッド・ハウス / ソーヴィニヨン・ブラン 2014年 詳細は下記をご覧ください。
●マルク・テンペ / リクヴィル・アンヌ 2015年 詳細は下記をご覧ください。
●A to Z ワインワークス / ロゼ 2015年 詳細は下記をご覧ください。
セットの中の赤ワインのご案内です。
今日のお薦めのワイン
●セッラ＆モスカ / “アチーノM” モニカ・ディ・サルデーニャ 2013年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=129832531
生産者 ： セッラ＆モスカ社
地 域 ： イタリア ＞ サルデーニャ州
品 種 ： モニカ・ディ・サルデーニャ
創業1899年のセッラ＆モスカ社は、自社畑がヨーロッパでも最大級の広さを誇ることができるほど敷地が広大。島特有の伝統品種と、ヨーロッパ品種からの多彩な味わいが魅力です。乾燥を防ぐため灌漑設備を整えたり、強い日差しからブドウの果実を守るため、従来の「株仕立て」をいち早く「棚仕立て」に植え替えるなどの改革を繰り返してきました。サルデーニャワインに新しい可能性を開いた醸造元として、名実ともに世界的な人気を博しています。サルデーニャワインを広めてきた活動は高く評価され、2013年度版のガンベロ・ロッソ誌では、ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
2～3回使用のバリック（小樽）で8～10ヶ月間熟成。
繊細な花の香りがフルーツの香りとよくマッチし、樽由来のバニラの香りも微かに感じられます。モレッロチェリーやブラックベリーなどの凝縮したフルーツ、やわらかなタンニン、少し落ち着いてきた酸と、甘いバニラのニュアンスの調和がよく取れているやや辛口です。長く複雑な余韻が残るのは、ブドウを遅積みしている為です。
“アチーノM”とは、「モニカのブドウの実」という意味。
ショップ寝かせの熟成ワインですので、少し早めに抜栓して頂くとより美味しく召し上がって頂けます。
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是非、覗きにいらしてくださいませ。ご注文はネットショップからどうぞ。
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