ワイン手帖

ワインショップ「Shopgirl_NY152 」 エッセイ&ワインこぼれ話

寒い夜には『ホットワイン』は如何でしょ?

 

『グリューワイン』という名前で販売されている市販のものもありますが、、

 

ご自宅で簡単に自分でも作れちゃいます。

 

疲れた時、ホッと一息つきたい時、温まりたい時、どれも同じことに繋がりますが。

癒されてください!

 

 

f:id:wine-techo-kotonoha:20191204214457j:plain

ちょっと一休みしませんか~

 

 今回、ご紹介するのは、先日、オレンジワインを召し上がったお客様が、残りでホットワインを作られました。

 

使ったワインはこちら。

 

wine-techo-kotonoha.hatenablog.com

 

 

 

お薦め通り、食事の時はおでんと併せて召し上がってくださいました。

 

 

f:id:wine-techo-kotonoha:20191204220636j:plain

おでんにはこのワインお薦め

 

で、残りを『ホットワイン』に。

 

コメント頂きました!

「エキゾチックなスパイシーさがあるワインだけに、ホットワインに持ってこい!これ、めっちゃいいわぁ~~~~~♥♥」

 

 

喜んで頂けてなによりでした。

 

 

 

という訳で、

 

簡単な『ホットワイン』の作り方

 

 

残りのワインに、ハチミツ、シナモンスティック、オレンジかレモン

 

ここからはお好きなもの、ご自宅にあるもの入れましょう。

 

スターアニス

グローブ

ブラックペッパー

ローズマリー

カルダモン

ローレル

 

ちょっと個性的な味にしたい方は

おろし生姜

コリアンダー  などなど (ね?適当でしょ? 笑)

 

 

小鍋に入れて、軽く沸騰したら1分位、くつくつ煮込む。あまりガラガラやると折角の風味が飛んでしまいます。

マグカップでチンでもOK!

 

  

かなり適当です(笑)

 

 

寝る前に、ホッと一息。

ホットミルクの酒バージョンですな。

 

 

 

昔々、『ソムリエ』というマンガがあって、このホットワインが登場します。

疲れたサラーリーマンが、その一杯で文字通り癒されるのですが。

 

マンガが出たばかりの時は、まだこの業界にはつま先も入っておらず、初めて読んだ時の感想は?

「ナニこれ、つまらん」

ところが、まさかのこの業界に足を踏み入れ、ワインに段々漬かり始めてからもう一度読み返してみると、生産者に対する「礼」が感じられて、たった7冊位だったのに処分できない(売りに出さない)方に回ったのでした。

 

 

人生、何があるかわからないものです。

 

 

 

 

 

 *******************************

 リースリング(美味しい辛口の白ワイン)とロゼが豊富なワイン専門のネット通販です。

『Shopgirl NY 152』 

 https://nuimama-ny152.shop

是非、覗きにいらしてくださいませ。ご注文はネットショップからどうぞ。

 

お問い合わせ先はこちら ↓

ny152.seloct.shopgirl@gmail.com

お気軽にご連絡ください。お待ちしております。リアルタイムで内容についての返信をできない時もございますが、その場合はその旨のご連絡を入れさせて頂きます。 

***********************************

最後までお読み頂きありがとうございました。