この子たちはどなたさん？？
ちょっと見にくいですねぇーーーーー(；一_一)
これで当てることのできた方は相当なアニマル好き
正体は、この子たち。
オーストラリアのタスマニア島に生息するタスマニア・デヴィルです。見た目ころころしていてぬいぐるみみたいなのに、鳴き声ときたら、凄まじく不細工で、ギャオーーーーがもっとつぶされた感じ？笑
あまりの鳴き声に悪魔が鳴いてるのか？！と思われたことから、つけられた名前が、タスマニア・デヴィルと言うのですから、気の毒な、、、。
兎に角、彼ら喧嘩っぱやい。餌の奪いあいからあれやこれや、何かある度にそのギャーだかガーだかで吠えまくる。ところが、決して相手を殺すまでの戦いはしないのだそうです。最初はギャーギャーわめいているくせに、一定の時間が過ぎたら、ちゃんと一緒に食べてる！
仲間と共同で生きていこうとする意識が強い動物らしいです。
なんか、人間も見習った方がいいような、、、、。
本物には会いに行けないので、せめて多摩動物公園のナイトズーに行って写真撮ろうと思ったら、私が行った時はなんと厩舎で爆睡か？！
闇夜を走り回る彼らを撮る気満々で行ったのに、建物から出てきては貰えず、備え付けのテレビ画面を写したので、それであんなに見づらかったのです。
その時の動物園のキャッチコピーなんだと思いますか？
嘘つき～～～～～！
夜行性のくせに寝てるやんけーーー(；一_一)
今年こそはリベンジ、と思っていましたが、行き損ねました。元気にしてるかなぁ、、、、
今日のお薦めのワインは、そのタスマニア・デヴィルくんたちがいる島からです。
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https://nuimama-ny152.shop/?pid=136652776
生産者 ： デヴィルズ・コーナー
地 域 ： オーストラリア ＞ タスマニア州テイマー・ヴァレー
アルコール度数 ： 12.5％
テイマー川がほぼ直角に流れを変える船の難所「デヴィルズ・コーナー」の名を冠したワインは、冷涼地タスマニアのピュアな果実の表現にこだわったスタイルです。2010年、ブラウン・ブラザースがテイマーリッジを買収し、このラベルのオーナーとなりました。
テイマー・ヴァレーとフレシネ半島の自社畑のリースリングに、ごく少量のシャルドネをブレンドした、珍しい白ワインです。
ライム、レモンの花のアロマ。快活な柑橘の酸味とかすかな甘みが心地よく喉を滑り落ちます。冷涼な気候風土を反映した清涼な味わいが美味しい。
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