ワインと簡単メニュー♪♪
疲れて帰宅したあとに、凝ったお料理作りたくありませんよね?
今日は、お客様からお寄せ頂いた簡単メニューから、選ばせて頂きました。
おなかすいて、直ぐにでも食べたい、飲みたい!
そんな時に、お役に立つ時短メニューのご紹介です。
ちょっとだけ下準備をしておきましょう。
ワイン!ワイン!
★マグロのづけと葱のソテー 2人分
漬けだれ
しょうゆ 大さじ 2
酒 大さじ 2
みりん 大さじ 1
砂糖 小さじ 1
昆布 3cm角 1枚
卵黄 2個
黒コショウ 好みで適量 (小さじ 1 程度)
マグロの赤身 200g 程度
長ネギ 1本
バター 小さじ 1 程度
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漬けだれを合わせて、砂糖が溶けるまで混ぜる。
卵黄と黒コショウを加えてまぜ、マグロを漬ける。
1晩以上置く。
長葱は食べやすい長さに切る。
フライパンに油を敷き、葱を入れじっくり加熱する。
柔らかくなって甘味が出てきたら、バターをいれ溶かし、絡める。
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開けたてのワインは元気が良いので、黒コショウを効かせたマグロのづけ。
一晩漬けるとマグロの赤身はねっとりします。
赤身の魚の鉄っぽさが、ピノの柔らかい渋みで美味しく楽しめます。
今回は、九条ネギをソテーしました。
ジョセフ・ロッシュのピノ(一番デイリーなクラス)、程良い果実味の甘さ、バターを絡めてじっくり加熱した葱の甘さがネギだけでも、ピノを美味しく楽しめます。
勿論、ねぎま、ねぎとマグロの相性もよろしくて、ワインが終わってしまったらお茶漬けも美味しいです。
このメニューに登場した今日のワイン
ジョセフ・ロッシュ / ピノ・ノワール 2016年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=143222989
生産者 : ジョセフ・ロッシュ
地 域 : フランス > ラングドック (本拠地 ブルゴーニュ)
品 種 : ピノ・ノワール100%
ブルゴーニュで1832年に創設の有料生産者。コスパ抜群の生産者です。ローヌとラングドック・ルーション地方の温暖な気候で育ったピノ・ノワールをアッサンブラージュし、6~8日発酵、3ヶ月ステンレスタンクで熟成させたワインです。
ブルゴーニュでランク上のクラスも生産しています。併せてご覧ください。
ジョセフ・ロッシュ / ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイ フ・ド・シェヌ 2015年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=145279212
ガーネット色の外観、爽快なミントやクローブの香りが控えめではありますが拡がります。果実味と酸味が溶け合ったピノの風味が拡がり、少しの苦さがアフターを引き締めてくれます。酸味が穏やかなので、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールより飲みやすいです。デイリーに常備しておきたい1本です。
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