今でも『素敵じゃないか』ザ・ビーチ・ボーイズ
只今帰りました。今夜は魔法使いさんとお出かけしていて、今、ご帰還。シンデレラの
馬車がカボチャに戻ってしまうまであと、63分。ブログは毎日更新、と決めたので流石に少々慌てております。笑
今夜は時間がないので、晩御飯を外で食べていた時のこと。なんと大好きなザ・ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」がかかっていて、思わず食べながらリズムに乗せて身体が揺れてしまいました。お行儀悪いですね、、汗汗
この歌、実はとーっても古い歌なのですよ。何せザ・ビーチ・ボーイズがサーフ・ロック・グループとして結成されたのが1961年、この歌が世に出たのは1966年。意外でしょう?今聞いても、ちっとも古く感じないのは、この曲の素晴らしさも勿論のこと、これ、映画『陽だまりの彼女』のテーマソングとして使われたからでもあるかと。
大好きな樹里ちゃんが主人公をやっていたので、テレビですが見ました。そしたらなんと、いい場面で「素敵じゃないか」がかかっていて、うーよけいに感激。好きと好きが合わさると、相乗効果ひとしおですね。
『陽だまりの彼女』は、「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」とまで謳われましたが、監督も「男子に見て欲しい」とインタビューで言っていたそうで、どれだけの男子がこれを観たかは知りませんが、私も、全く同感です。暖かい気持ちになれることだけは保証します。
今日のお薦めのワインは赤2種類
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まず1本目のお薦めは
シャトー・ボワ・マロ / トラディション 2008年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=122901955
生産者 : シャトー・ボワ・マロ
地 域 : フランス > ボルドー
品 種 : カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー30%、カベルネ・フラン20%
1999年パリで行われた、ボルドーシュペリュール対象のコンクールで、トップ20に名を連ねている濃厚なタイプのボルドーワインを造る小さな生産者。収穫は手摘みで、1/2新樽使用。18ヵ月樽熟成。豊かな果実味、後味にビターチョコレートの感じが残るのが特徴です。
確かにタイプ的には充分な重ため、フルボディなのですが、2008年ヴィンテージ、つまり熟成もしているので、柔らかさも兼ね備えているのが美味しいところ。早めの抜栓とグラスを上手く使うことで、ピノ好きでも楽しめる1本となっていますので、カベルネ・ソーヴィニヨン嫌い、という方にも召し上がって頂きたいです。
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2本目のお薦めは
シャトー・ラ・グラーヴ・デュック・ドゥカーズ 2012年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=122902021
生産者 : Ch.ラ・グラーヴ・デュック・ドゥカーズ
地 域 : フランス > ボルドー
品 種 : メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン20%
ラランド・ドゥ・ポムロール、フロンサックの近く、ポンザックに位置し、大資産家ドゥカーズが所有する小川も流れる240haの美しい広大な別荘の敷地内に、9haのブドウ畑を持っている生産者。フランス以外に出荷されることは非常に稀で、ごく少量の上質な赤ワインを生産しています。
平均樹齢35年。熟成には樽で熟成させたものを30%ブレンド。使用している樽はCh.マルゴーやシュヴァルブランから購入した古樽です。
ブラックチェリーと黒スグリの香り。ほのかに樽のニュアンスもして、心地よいタンニンはこなれた重さ。Shopで少し寝かせたので、フルボディですが、まろやかさが出てきています。
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