カレイが刺身にならないのは、カレイがものぐさだから~
だそうです。今日はちょっとチコちゃん風に(ファンなので)言ってみました。
ものぐさ? つまり怠け者っていうこと? そうなの??
なんてこった!
お魚で人気のある子の中に、ヒラメとカレイ、どちらも入っていると思うのですが、では、両者の区別はつきますか?
“ 左目ヒラメ、右カレイ ” なんだそうで、同じぺったんこと寝ている時に、目玉が左側に付いていたらヒラメ、右側についていたらカレイだそうです。
ヒラメのお刺身、美味しいですよね。では、おなじぺったんこ魚のカレイはどうなんでしょ?そもそもカレイの刺身って、聞いたことあります?そう言えば、ありませんよね。魚屋さんやスーパーでも見たことないのは何故か、なんて考えたことなかったのですが、友達が教えてくれました。
「カレイはね、ものぐさであまり泳がないから、刺身にならないのよ~」
なるほど!
ヒラメは泳いで自ら餌を採りに行く狩猟型な子だそうですが、カレイは砂に隠れて目の前を泳いできた獲物をパクっとする待ち伏せ型な為、ヒラメに比べて泳いでいる距離が少ないから身が引き締まらない!
なので、煮付けにするしか美味しくない、ということらしいです。
確かに、カレイの煮付って大好きですが、食べるところ少ない。洗濯板のような胸板と申しますか、Aカップにも満たないんでない?という位、身が薄くて、あれでは刺身にならないですよね。
引き締まった美ボディというのは、やはり、自ら動く狩猟型が得られる特権なのですね。運動嫌いな怠慢小僧には縁遠い話しだったのですね、、、って、なんか視点がずれてる気が、、、、
ハイ、ワタクシ、運動嫌いな怠慢小僧、ものぐさでっす。
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今日のお薦めのワイン
ニーノ・ネグリ / “ニーノ・ネグリ・リゼルヴァ” ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・リゼルヴァ 2013年(新しいヴィンテージのご紹介です)
https://nuimama-ny152.shop/?pid=127060864
生産者 : ニーノ・ネグリ社
地 域 : イタリア > ロンバルディア州
品 種 : キアヴェンナスカ100
創業1897年。ロンバルディア州ヴァルテッリーナにおける最大のワイナリー。スイス国境に近いこの地区には、急斜面を縫うように点在する段々畑しかなく、イタリア語で「地獄」という意味の “インフェルノ” と呼ばれる地域があることからもその厳しい環境が伺えます。
「キアヴェンナスカ」と呼ばれるネッビオーロ種から、フルボディの高品質な赤ワインが造られています。
ニーノ・ネグリ・リゼルヴァは、ニーノ・ネグリ社の創設に捧げられたワインで、よい年にのみ造られているスペシャル・ワインで、スラヴォニア産の80HLの大樽で3年間、瓶内熟成6ヶ月熟成、という、旨味度たっぷりの1本です。
新しいヴィンテージ入荷です。
色は深いガーネット色。リコリス(甘草)やクローヴ、ラズベリージャム、バラやスミレを想わせる複雑な香りが魅惑的。味わいは豊かできめ細やかなタンニンがあり、プルーンを感じるエレガントな余韻が長く続くのが特徴。ゆっくりと味わって頂きたいですね。
暑さに負けずに肉肉しながら美味しい赤ワイン頂きましょう~!
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