どなたか教えて。認知症とアルコールの関係。
世の中、夏休みなんですね。もう10年以上も夏休みとか、GWとか、正月とかに関係のない仕事をしているので、
意識していないと曜日もわからなくなり(しかしゴミ出しするのに曜日は必要)、まして二足歩行する子供がいないので〇〇休み、というものには縁がなく、かろうじてなんとなく、人の動向で察する位。電車の乗っている層がいつもと違うな、とかでね。
だからたまに、仕事のことは忘れて1日中、好きな音楽聞きながら本読んでたいな、と思うのです。
美味し紅茶いれて、携帯もラインも失礼させて頂いて、勿論電話もでず。
そう言えば、最近、電話は殆どでなくてもよくなりましたね。世代的に言えば、かかってきた電話には出るものでしょ、という意識は頭の片隅には残っていますが、正直言って、魔法使いさん以外の番号ででるのはインポーターさんの営業さん位で。あとはみーんなmailだの、ラインだので用が足りてしまう時代になってしまいました。逆に出てしまうと、貴重な時間を無駄にするケースが大半で、でなきゃよかった、と思ってしまう私は我が儘なんでしょうか?
お年を召したお客様は、私と直接話がしたい、と思ってくださる方も多くて、最初はきちんとすべて出ていたのです。
ところが、最近、あるプチ事件になりそうなことがあってから出るのを止めました。かなりのご年配の方が、銀行のATMの前からかけてきたのです。着信音に気が付かなかった1回目の留守電に
「お金を受け取って貰えません。電話ください」
というメッセージが。えっ、、、?
いやいやいやいや、足元もおぼつかない、かなりのお年を召した方が、ATMの前で携帯電話で振込指示されていたら、、、、
もし周りに人がいたら、この人大丈夫?詐欺にあってない?と思われる時代ですよ。私に指示する側になれってか? 笑 それは勘弁してください。
幸い、私が留守電に気が付くのに時間がかかった為、その方はご自宅に帰られました。しかし、そのあと届いたmailには、
“受け取って貰えません。もう一度行くので、やり方を電話で教えてください。聞きながらやります”
というものでした。これには困った!
それまで【普通に振込してくださっていたのに】、振込先を変更したらできなくなってしまった?
大会社の重役までされていた方です。ご自身の入力ミスという発想は全くないらしい。高齢者の運転と同じですね。自分だけは全然大丈夫、と凄い確率の方がそう仰るのだそうです。
どうやったら相手を傷付けずに納得して頂くか、というのは、運転だけの問題ではないな、とその時は真面目に悩みました。
人間ドックでも肝臓は30代と出たそうで、ドクターからあと20年でも30年でも飲んでよい(現在確か90歳位)、言われたことを自慢なさっている位ですから、禁酒とか節酒、などという発想は全くなく。
いや先生、問題は肝臓ではなく脳機能なのですが。
少し強引な理由で、納得されたかどうかはわかりませんが、
“私が振込の指示を電話でやるのはよろしくないので、わからないことがある場合は窓口のおねーさんに聞いてくださいね”
という意味のことをくそ丁寧に記したmailを送信しました。
それから何度も「電話で教えてくれ」メッセージが。その度に「銀行のおねーさんに」mailを送信。無事に振込されたのはその10日後位。初めて、これからの販売について考えさせられた1件となりました。注意するのは20歳以上だけでよいのでしょうか??
もっともこの方の場合は、おかしなことがそれ以前にも頻発してあったので、ひょっとしてひょっとする?始まっている?という疑いが私の中に芽生えただけでなく、だんだん膨らんできたところだったのですが、それを伝える相手がいません。手段もありません。何せ内科医のお墨付きがありますから、奥様も子供さんも酒に関しては完全無視。頼むから専門医の診断受けてー、と思っているのは、私だけかもしれないのです。
もし、認知症の始まったと思われる方、もしくは認知症の方に、そうと疑っていてアルコールを販売した場合はどうなるのでしょう、、、罪になりますかねぇ、、、?
そこが一番知りたいところです。これは、今後のこともありますから、どこか専門の場に、相談した方がよいのかもしれませんね。でも、実際には販売をお断わりするのは、「超」が100個位つくほど難しいです。本人に自覚が全くないのですから。困った困った、、、。
さて、
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先日、オーストラリアのマイク・プレスさんの赤ワインをご紹介したのですが、今日は白とロゼのご紹介しましょう。これで全種類、アップできました。
生産者 : マイク・プレス
地 域 : オーストラリア > 南豪州 > アデレード・ヒルズ
醸造家のマイク・プレス氏は、ペンフォールズでグランジを生みだしたマックス・シューベルトの傍らで、醸造経験を積むというラッキーなスタートを皮切りに、セペルト、ミルダラ・ブラスの醸造責任者を経て、栽培に専念するためアデレード・ヒルズにマイク・プレス・ワインズを設立。
大手メーカーにブドウを販売した後、自らのラベルでワインを生産、販売することを始めました。
良質なワインは良質な畑から生まれる、また良質な畑は世話をすることでより良くなる、という信念から、マイク・プレス自身が畑仕事から瓶詰めまで醸造のあらゆる段階に関わり、その結果、プレミアム産地の自社単一畑のワインを手頃な価格で供給することが可能になりました。
すぐに売りきれることから入手しにくい「カルトワイン」とも言われ、オーストラリアで愛され、批評家からも高い評価を得ています。日本が初めての輸出先。
白はソーヴィニヨン・ブランと、シャルドネ。ピノ・ノワールのロゼ。赤はピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズの4種類、計7種類全て¥1,800でのご案内。
自社畑のブドウは、バロッサ・バレーのスプリングトンの畑から、樹齢90年の枝を切って、19年前に植えられたもの。
①ソーヴィニヨン・ブラン 2017年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=145021511
品 種 : ソーヴィニヨン・ブラン100%
みずみずしい青草の香りや、グリンピース、柑橘類、キーウィの味覚が瞬時に口に広がり、キリリとした張りのある酸味が清々しく力強い余韻を残しています。どんな料理とも合わせやすいワインです。
オーストラリアン・ワイン・コンパニオン誌によると、特に中華料理、タイ料理、マレーシア料理など、香辛料の効いた料理と合わせるとぴったり、と推奨しているほど、スパイシー系な要素とよく合います。口の中がスッキリとしたら、更にまたワインを飲みたくなるからでしょうね。
②シャルドネ 2017年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=145021569
品 種 : シャルドネ100%
シトラス系の花やリンゴ、メロンも感じることができ、グレープフルーツのはじけるような新鮮でピリッとした舌触りから、活き活きした酸味が、爽やかな後味へと続きます。
ジェームス・ハリディ氏に、早飲みタイプだが熟成が進んでも崩れない見事なワイン、と言わせた程なので、少し寝かせてみるのも楽しいですよ。
③ピノ・ノワール・ロゼ 2017年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=145021629
品 種 : ピノ・ノワール100%
レッドチェリーやブラックチェリー、イチゴの果実味が、きりっとした酸味によって引き締められます。ロゼですがフルボディタイプで、後味がさっぱりしているので、心地よい重さに感じられます。
最後に。こんなセットもお作りしてみました。
【お買い得7本セット】マイク・プレスさんの7種類全て入っているセットです。詳細は下記をご覧ください。
ご注文、お待ちしてます!
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リースリング(美味しい辛口の白ワイン)とロゼが豊富なワイン専門のネット通販です。
是非、覗きにいらしてくださいませ。ご注文はネットショップからどうぞ。
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