「NHK」でもそんなことあるんだ！
今、NHKの夕方にやっている再放送番組で、マンガ家の水木しげるさんご夫婦を主人公にした『ゲゲゲの女房』というのをやり返しています。
昔々朝ドラで放送していたものなのですが、我が家はこれを録画して、晩御飯の時に数本まとめて見ています。
で、昨夜見たものが、なんとなく違和感があって、その時直ぐにはわからなかったのですが、今日、たまたま消さずに残っていたので、ちょっと気になって確認して見たら、、。あった！違和感の原因が。
夫婦でコーヒーを飲むシーンで、鍋から湯呑茶碗にコーヒーを注いだ時と、砂糖を入れて夫（向井理さん）が妻（松下奈緒さん）に手渡したあとの、湯呑茶碗が全然違う～～～～笑
NHKって、何かミスると速攻で視聴者からの電話が入るところなので、まさか、そんな初歩的ミスはおかしていないだろう、と思いきや、やはり、やらかされているのですね。もっとも撮影終わってしまえば、撮り直しなんてしないでしょうから、気が付いた時は後の祭りなのでしょう。
再放送でも気がつかれ、修正もできませんし、大変だわ。まさか、再放送にはクレーム、入りませんよね？？ 笑
違和感の謎が解けたので、安心して？今日の分も見ました～～～。
って、これだけの話しです。ゴメンナサイ、、、。
今日のお薦めのワインは、今まで散々、この方の白をご紹介してきたので、今日は赤です。
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ラッツェンベルガー / バハラッハー・シュペートブルグンダー 2011年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=135281241
生産者 ： ラッツェンベルガー
地 域 ： ドイツ ＞ ミッテルライン
品 種 ： シュペートブルグンダー（＝ピノ・ノワール）100％
ラッツェンベルガー醸造所は、世界遺産の一部、バハラッハ渓谷の急斜面の中でも抜群に条件の良い区画ばかりを所有している個人の醸造所です。職人気質なヨハンさんは３代目に当たります。丁寧な手仕事で仕立てられるワインはすべて優しさに溢れ、どれを飲んでも『ラッツェンベルガー』の味そのもの。まさに蔵の味。絶妙に熟成を経た、甘口のリースリングや辛口のグラン・クリュ、極少量生産のシュペートブルグンダーの豪華ラインナップが嬉しい醸造所です。
醸造所の裏にそびえる急斜面のグランクリュ区画、そこに僅かに植えられている極少量生産のシュペートブルグンダー。1haあたりの収量35hl、年産僅か8000本という貴重なワイン。
ラッツェンベルガーさんの唯一の赤ワイン。旨味要素がじわじわじわ～とくる、まさに滋味深～い味わい。恐ろしく長い余韻。この味わいでこの価格は反則級です！
現行ヴィンテージは2013年なので、インポーターカタログにも記載されていない１本です。
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