緑内障だの飛蚊症だの、物持ちよすぎます?
飛蚊症の方がイライラするーーーと頭を振っていらっしゃいました。実は私も飛蚊症です。
もっとも、私の場合は緑内障と、網膜前膜と、ドライアイのトリプルに、あーんど飛蚊症ですから、これは物持ちよすぎますかね、笑
イライラするーーーのレベルは通り越し、見えてるからいいやん、になってます。そこら辺は呑気。
飛蚊症というのは、目の前を蚊が飛んでいるような症状なので『飛蚊症』と言われている目の病気なのですが、私の場合は “蚊” ではなく、“糸くず” です。こう見えて?手芸大好き人間なので、自分的には
「お~~~~~、流石、手芸好き! 目の中まで糸くずが入り込んできたか!」
と解釈しています。
糸くずが入り込んでいるわけではないのですよ。ただ、この病気だけは、あ、私もなったな、と自覚できた『その日』があるのですが、これ、医学的には全く根拠のないことですので、へぇ~、と思ってスルーしてください。
『その日』はいきなりやってきました。仕事先で普通に立っていた時に、何かが “バーン”と目に当たった(ように思えた)のです。私としては確かに当たったという衝撃がありまして、目の中にゴミが入った感じ。眼鏡かけているのに、ゴミ入ったの?しかも室内で? これは、小さな小さな虫か何かが誤って入ってしまった時と似ています。
しかし、、、、くどいようですが眼鏡かけてます。
“バーン” の衝撃の次は、目の中が “ゴロゴロ” 。屋外で風の強い日に埃が入ってしまったあの状態。勤務中ですので、目を洗いに行くことも、目の中を確認することもできず、我慢していたら、目の前を何かがよぎった? んーーーー、目ヤニが眼球にくっついているのかなぁ、、、。手で取っちゃえ。
しかし、
取れるものは何もなく、糸くずは目の前をふよふよ。
そうか!これが飛蚊症か!
と、気が付きました。その矢先、緑内障発覚。凄いですね、視力というのは、見えない部分を見える部分で補うので、画面は全く欠けてはいないのですが、私の場合は下側の1/3は見えていないので、脳が処理して映像として目に映すものと、実際のものとには僅かな誤差、と言うか、違いがあって、階段降りる時がちょっと怖い。(^^; で、プラス網膜前膜なので、クリアに見えない、ときた! はっはっは。
ですからたまに、まちねぇ、なんか写真ボケてます~と言われます。正直に申しますと、ボケているのか、いないのかがわからないのです。一眼レフはオートにして撮ればよいのでしょうが、そうすると、自分の力で見ようとしなくなるらしい。自分の力で見ようとしてください、とは、眼鏡やさん談。ですから、ボケてる、と言われることは覚悟の上でオートマにはしていないのです。ボケてるよ、と言われたら、都度、撮り直してます。
これを読んでくださった方が、もし、私のサイトにいらして、ボケた写真に遭遇してしまったら、もしも、もしも注文してくださるようなことがありましたら、備考欄に〇〇ボケてるぞー、と、ご記入よろしくお願いいたします。
さて、緑内障というのは、発覚が遅れて失明するケースが非常に多い病気です。何故、発覚が遅いかと言うと、先程もチラリと書きましたが、見えない部分を見えている部分が補ってしまう為、全く、気がつかない場合が殆どだからです。私の住んでいる地域は、50歳から、5年ごとに眼科検診が自治体から案内されます。私は55歳検診で発覚したのですが、実は50歳検診すっぽかして行かなかったのです。本人全く覚えがないのですが、魔法使いさんが(同い年)行こうよ、と誘ってくれた時、忙しいから行かないー、と言ったそうです。で、55歳の時は、私が休みの日に半ば強引に連れて行かれました。結果が、、。今に至る、、。素直に言うこと聞いておかなくてごめんなさい。
5年早かったらあるいはもう少し、失った視力は少なくて済んだかもしれませんが、こういうことを後の祭りと言うのですよね。最悪の自体になる何歩も前に発覚したのが不幸中の幸い、と思って。
ですが、一度失った視力は元へは決して戻りません。私のように気がつかず、仕事を言い訳に検査にも行かない方、多いと思います。理想を言えば40歳、とか、45歳位で一度検査を受けるとよい、と何かで読みました。早くに発見できれば、ガンと同じで被害が大きくならずに済みます。仕事を言い訳にだけはしては駄目です。だって、企業は何も守ってはくれませんよ。ガン検診だけではなく、眼科検診もね、是非、受けてください。
自分を守るのは自分。
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今日のお薦めのワイン
ウマニ・ロンキ社 / コーネロ・リゼルヴァ 2013年
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生産者 : ウマニ・ロンキ社
地 域 : イタリア > マルケ州
品 種 : モンテプルチアーノ100%
創業1955年。マルケ州で、いち早く近代的な畑の管理法やブドウの栽培法、新しいワインの醸造法を取り入れたリーダー的存在がウマニ・ロンキ社。2002年からは実力派醸造家ジュゼッペ・カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、優れたワインを多数生み出しています。
コストパフォーマンスの良さには、ワインを気軽に楽しんで欲しいという同社の熱い思いが込められています。ウマニ・ロンキ社はマルケ州とアブルッツォ州にブドウ畑と醸造所を所有しています。
オジモ自治体の端、南東の海抜150mに位置する畑で栽培されたモンテプルチアーノ100%から造られる鮮やかなルビー色のフルボディタイプ。約50%を500Lのオーク樽、残りを2度目のバリック(小樽)で12ヶ月間熟成、ブレンド後さらに瓶内で6~8ヶ月寝かせています。
ブラックチェリー、ハーブ、ココアなどのフルーティな香り。滑らかで芳ばしいタンニンが感じられる濃厚な味わいが美味しく、力強くて余韻が長い!!のが売りです。少しショップで寝かせてみました。
リリース時より滑らかになっています。
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