“エッセイ” と、今日のお薦めのワイン
宮部みゆきさんの「初ものがたり」の中に、「遺恨の桜」という短編が収められています。真夜中、その一文に思わず反応してしまいました。
その美術館に私が行ったのは多分38年位前。そこへ行くのが目的でもなく、ましてやあの絵を観る為でもなく、本当に偶然、立ち寄っただけだったのです。
飛蚊症の方がイライラするーーーと頭を振っていらっしゃいました。実は私も飛蚊症です。
本当のタイトルはこちら。「話を聞かない男、地図が読めない女」
『月光荘』という名の画廊がありました。
私の『記憶の玉手箱』の中には、「マリー・ローランサン美術館」の裏のホテルのレストラン、が、ひっそりと存在します。長野県茅野駅からピラタスロープウェイ行きのバスに乗って30分、
早いもので、オリンピック開催まであと1年を切りました! 時間のたつのが早すぎるんですけど、、、。(半分ボヤキ)
毎日、彼に見つめられています。
小学1、2年生の時、クラスに、今で言うところの「発達障害」の男の子がいました。
一番乗りたい電車、、、、 トワイライト・エクスプレス瑞風。 「美しい日本をホテルが走る。~上質さの中に懐かしさを~」 をコンセプトに登場した、JR西日本が運行する寝台列車。 山陽・山陰を1泊2日、または2泊3日でぐるっと回る、まさに走るホテル。
先日、知り合いがお友達を連れて我が家にやってきた時のこと。 初めてお目にかかったその方は、誕生日の数字を足していくつになるか、でその人を占う?のが得意らしく、その場に居合わせた全員を『鑑定』してくださいまして。
太陽のはらわた?? そう! はらわた! とは、「太陽の塔」の中の「地底の太陽」と「生命の樹」のことです。
フォルクスワーゲンが、小型車「ビートル」の生産を終了してしまいました! それは淋しいです。単純に。フォルクスワーゲンの特別なファンと言う訳ではありませんが、やはり一世を風靡したカブトムシくんには自分世代は愛着があります。
先日、まだ若い動物看護師資格を持った子とこの話になって、なんとその子は 「あれは嘘、できない」 と断言。 「え?? できるよ」 と私。
今日は世の中では七夕の日。 でも、私にとっては母と、先代のワンと、そしてあるひとりの素敵な大切な友人の命日なのです。 みんな、物覚えの悪い私の為に、覚えやすい日に逝くのね。ちなみに、父はお雛様だし。 私が脚本家の丸茂千恵子さんと出会ったのは、
「スミマセン、この辺に、カケコミ寺があるとキイテキタのですが、、、」 と、尋ねたのは鼻に白い筋のある、お尻になが~~い尻尾を持った魔物の夫婦。 「それならあそこに」 と、我が家を教えたのは誰だあーーーーーーー??
今市子さん作の、『百鬼夜行抄』という怖くて面白いマンガをご存知ですか? 今夜は飲みながら話しましょうか、、、 主人公は、飯島律という16歳の少年で、彼の亡くなった祖父は蝸牛(かぎゅう)というペンネームを持つ幻想文学の小説家だったのだが、
昔々、その昔、同級生が、“かるら”さまに恋をした。ガリ勉で名前が通っていたほどのその子が、ある日突然、なんの前触れも無しに、唐突に叫んだのである。 「私、恋してる」