東京で最も身近な野生動物とは?!
何だと思われますか? 狸? イタチ? ブブーーー!!
正解は、蝙蝠です!
今夜の「ダーウィンが来た!」見てたら、正にご近所の話で。
我が家は都内と言っても、「東京の田舎」と呼ばれているところで、家のすぐ後ろ側には神社の森があります。その森に蝙蝠が住んでいるのね?と、思われがちですが、いえいえ、蝙蝠は蝙蝠でも、今日、テレビでも紹介されていた『アブラ蝙蝠』は、なんと、森ではなく家屋に住んでしまうという、ちょっぴり厄介な蝙蝠なのです。
以前にもこのブログ内で取り上げたことのある、この『アブラ蝙蝠』。考えてみれば、いや、みなくても、空を飛べる唯一の哺乳類ですね、蝙蝠って。
その中でも小さい。体長僅か5cm。住処にする場所は、家屋を筆頭に、道路や鉄道の高架です。
ご飯にする獲物=虫を取る為に、近くに水辺があるところ。
ありますあります、すぐ近くに川が流れてます。
森ではなく、人工物をねぐらとする、だから最も身近な野生動物という訳です。
なんで「野生」動物かと言うと、蝙蝠って「鳥獣保護管理法」で保護対象になっている鳥獣だからで、その小ささ故に飼いたい、とか思ったら大間違いな生き物です。男の子なんか「飼いたい」って言いそう?
我が家はリフォームしてしまいましたので、もう、アブラ蝙蝠くんたちはおりませんが、いえ、正確に言うとリフォームする前、私と魔法使いさんがこの家に来た時に、入れ違いでサヨナラした訳ですが、ご近所のいまだリフォームされていないオウチ、ターゲットは独り暮らしで2階が空いていて、普段、使っていない2階には上がらない、というお宅には、もしかしたら、いるかもしれませんよ?
なにせ1.5cmの隙間があれば潜り込める、という、ぺったんこな体型です。入り込まれても、気がつかないと思います。
昔は、家屋に住みつくと縁起がよい生き物、だったそうなのですが、今は?
ずばり “糞” が問題です。体調5cmから繰り出される糞ですから、大きさはすごーく小さいのですが、糞は糞ですから、笑
我が家から引越をしてくれた子たちは、どこのオウチに行ったのだろう???
wine-techo-kotonoha.hatenablog.com
ちょっと気になる、、、、笑
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今日のお薦めのワイン
テッレ・チェヴィコ / “ゼンサ” ロッソ・プーリア・アーガニック 2017年
https://nuimama-ny152.shop/?pid=
生産者 : テッレ・チェヴィコ社
産 地 : イタリア > プーリア州 (本拠地)エミリア・ロマーニャ州
品 種 : ネグロアマーロ65%、プリミティーヴォ25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
創業は1963年。テッレ・チェヴィコ社の歴史は、200年以上もの間、トスカーナとロマーニャの間の絵画のように美しいアペニン丘陵に広がるブドウ栽培に最適な土地で、ワインを製造していた生産者たちが、1950年代前半に共同でワインを造り始めたことに端を切りました。
今では、ロマーニャ全域でワイン造りを行っており、特にサンジョヴェーゼ種やトレッビアーノ種などを使用した、ロマーニャ地方特有の伝統的なワインを幅広く生産していることで有名。 そんな生産者がプーリア州で新しく造ったワインのご紹介です。
ZENSAはイタリア語で「~なしで」を意味するSENZAからの造語。科学的な農薬や肥料を使用せず、環境に配慮して造られた有機ワインであることを表しています。ネグロアマーロ、プリミティーヴィ、カベルネ・ソーヴィニヨンを同じ方法で別々に醸造して造られたワイン。
30%はフレンチとアメリカンオークのバリック(小樽)で12ヶ月熟成のミディアムタイプやや辛口。
ブルーベリーやシナモンを想わせる複雑な香りも魅力的。樽熟成によるスパイスの風味が心地よく感じられます。重たいフルボディではありませんが、豊かなボディはありますし、しなやかでバランスのよい味わいです。
赤身肉のローストや熟成したチーズと合わせてお楽しみください。
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